警視庁は24日、国土交通省職員とユーザー車検代行業者らによる不正車検問題で、当時の国交省関東運輸局東京陸運支局職員16人を虚偽有印公文書作成・同行使などの容疑で書類送検した。
国交省は同日、自動車局長名で「このような事態が生じたことは誠に遺憾。引き続き自動車検査独立行政法人と連携を密にして再発防止に努める」とのコメントを発表。
この事件をめぐっては、一部で検査官と業者の癒着も取りざたされていたが、今回は贈収賄での立件はなかった。
警視庁は24日、国土交通省職員とユーザー車検代行業者らによる不正車検問題で、当時の国交省関東運輸局東京陸運支局職員16人を虚偽有印公文書作成・同行使などの容疑で書類送検した。
国交省は同日、自動車局長名で「このような事態が生じたことは誠に遺憾。引き続き自動車検査独立行政法人と連携を密にして再発防止に努める」とのコメントを発表。
この事件をめぐっては、一部で検査官と業者の癒着も取りざたされていたが、今回は贈収賄での立件はなかった。
《編集部》