マレーシアで経済改革プログラム年次報告、高所得国家に向け順調と強調 | レスポンス(Response.jp)

マレーシアで経済改革プログラム年次報告、高所得国家に向け順調と強調

エマージング・マーケット 東南アジア

マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真
ナジブ・ラザク首相は3月19日、2012年の経済改革プログラム(ETP)と政府改革プログラム(GTP)の年次報告書を発表した。

改革プログラムのもとに多くの目標を達成できた上、2020年までの高所得国家入りにむけて順調であると強調した。

国民総所得(GNI)は9970米ドル(3万1131リンギ)となり前年の6700米ドル(2万0920リンギ)から48.8%増加した。民間投資額は1395億リンギとなり、目標額を9.1%超えた。製造業、サービス業、鉱業への投資が貢献した。

2010年に発表されたETPは、2020年までにGNIを1万5000米ドル(4万5750リンギ)、40万8443人分の雇用の創出、4440億リンギの投資を誘致するために発表された。これまでエントリー・ポイント・プロジェクト(EPP)の数は152件に上っており、149件のプロジェクトが発表された。投資額は2113億4000万リンギとなっている。

政府が掲げた国家重点成果分野(NKRA)は生活費、汚職撲滅、犯罪防止、教育の向上、低収入家庭の生活向上、地方インフラ整備、公共交通機関の拡充ーーの6つの分野。 昨年はいずれも目標を達成した。

広瀬やよい

この記事の写真

/

レスポンスコメント欄(β)開設!ぜひ気になる記事にコメントしてください

編集部ピックアップ

関連ニュース