西日本鉄道は、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、長距離高速バスの予約状況を発表した。
4月19日11時現在で同社が運行する長距離高速バスの予約率は47.1%となっている。今年はゴールデンウィーク期間中の休日が分散しているため、例年と比べて座席に余裕があるとしている。
路線別では福岡・北九州~東京線は52.0%、福岡~横浜・池袋(大宮)線が57.4%、福岡・北九州~名古屋線が62.7%、福岡・北九州~大阪・京都が62.9%、福岡・北九州~倉敷・岡山線が61.1%、福岡・北九州~丸亀・高松線が64.8%、福岡~鹿児島線が47.7%、福岡~宮崎線が43.0%。
同社はゴールデンウィーク期間中の11日間、臨時便を合計400台増やす。