サーキットが熱く“萌え”上がった「第9回 茂原 de 痛車」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第9回 茂原de痛車
第9回 茂原de痛車 全 40 枚 拡大写真

2014年12月7日。茂原ツインサーキットにて年2回の痛車走行会「第9回 茂原 de 痛車」が開催された。参加者した痛車は約130台。

「茂原 de 痛車」は痛車メインの走行会だが、サーキットが主催しているため「走行を楽しむこと」により重点を置いている。安全面はもちろんのこと、細分化された走行クラス、審査制のドリフトコンテスト、タイムの小数点以下が限りなくゼロに近い「ゼロアタック賞」、サーキットタクシーなど、サーキットの楽しみを知り尽くしているからこその企画が人気を博している。

またイベントの終盤にはドレスアップクラスの痛車がサーキット内をゆっくり走る「パレードラン」も行われた。ほぼすべての参加車両がサーキットコースを楽しむことができるイベントは珍しく、名物の1つとなっている。

冬のため路面温度が低く、スピンやクラッシュする車両も多かったが、スタッフの迅速な対応でイベントは無事終了した。次回開催はまだアナウンスされていないが、意気込む参加者も多く、今後の発表に注目したい。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】「アウトバック」以来、30年にわたる挑戦の成果…諸星陽一
  2. ルノー『キャプチャー』新型、4月4日デビューへ
  3. ホンダ『フリード』次期型予想に注目! ボディ拡大? デザインは?…土曜ニュースランキング
  4. メルセデスベンツ、新型パワートレイン搭載の「GLA180」発売…高性能モデルAMG「GLA45S」も追加
  5. ドライブ中の突然の曇り問題にサヨナラ! DIYでウインドウ曇り防止 ~Weeklyメンテナンス~
  6. シトロエンが新型SUVクーペ『バサルト・ビジョン』を発表 南米で2024年内に発売へ
  7. 【メルセデスベンツ Eクラス 新型試乗】SUV全盛の今に、果たしてどのような人が選ぶのだろう?…河村康彦
  8. BYDが高級ブランド デンツァ『D9』の先行受注を開始! 同じ右ハンドル市場の日本投入は?…バンコクモーターショー2024
  9. 日産『エルグランド』一部仕様変更、安全装備を強化
  10. ボルボカーズ、ディーゼル車の生産を終了…2030年にEVメーカーへ
ランキングをもっと見る