わたらせ渓谷鐵道、3月14日にダイヤ改正…土休日運行の臨時列車も設定

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定期列車では運行本数は変わらず、上下各3本の時刻がJR両毛線に合わせて調整される。
定期列車では運行本数は変わらず、上下各3本の時刻がJR両毛線に合わせて調整される。 全 1 枚 拡大写真

わたらせ渓谷鐵道はこのほど、3月14日に実施するダイヤ改正の内容を発表した。同日実施されるJR両毛線の改正に伴うもの。

定期列車の運行本数は変わらないが、上下各3本の列車では最大5分程度、時刻の繰下げや繰上げが行われる。間藤16時32分発の桐生行きは、大間々発の時刻を現在より3分早い17時41分、運動公園発を2分早い17時46分に変更する。

トロッコ列車では、日光方面からの路線バスとの接続に余裕を持たせるため、『トロッコわたらせ渓谷4号』の足尾~神戸間で最大5分の時刻繰下げが行われる。また、神戸~間藤間の運行時刻は『トロッコわっしー4号』が最大5分、『トロッコわっしー5号』が1分、それぞれ繰り下げられる。

このほか、7月5日を除く4~11月の土曜・休日を中心に、大間々8時54分発の桐生行き臨時普通列車が運行される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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