軽二輪車中古車販売台数、3年連続マイナス 2016年上半期

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ホンダCBR250R(参考画像)
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全国軽自動車協会連合会が発表した2016年上半期(1~6月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数は、前年同期比1.3%減の8万1077台と、3年連続でマイナスとなった。

ブランド別では、シェアトップのホンダが同3.8%減の2万6635台。2位ヤマハは同1.6%減の2万3621台、3位カワサキは同4.5%増の1万4687台、4位スズキは同1.0%減の1万3045台。カワサキ以外はマイナスとなった。

輸入車などのその他は同3.7%減の3089台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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