鉄道博物館、人型ロボット「NAO」が来場者を案内---4カ国語に対応

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鉄道博物館に設置した「NAO」のイメージ
鉄道博物館に設置した「NAO」のイメージ 全 1 枚 拡大写真

三菱総研DCSは、日本サード・パーティ(JTP)と共同で、鉄道博物館(埼玉県さいたま市大宮区)に期間限定で人型ロボット「NAO」を設置する。

設置する人型ロボット「NAO」は、ソフトバンクロボティクスヨーロッパが開発した製品。三菱総研DCSが独自に研究・開発したQ&Aエンジンを活用することで、NAOが日本語・英語・中国語・スペイン語の4カ国語で質問や話しかけに応答する。

今回の設置は、三菱総研DCS、JTPが独自に実施する。NAOのコントロールは、三菱総研DCSがアマゾンウェブサービスのクラウドサービス「AWS」上に独自に構築したロボットコントロールサービスを通じて実施する。

鉄道博物館には9月14~26日の平日の6日間設置する。

《レスポンス編集部》

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