カワサキモータースジャパンは、原付二種スポーツモデル『Z125 PRO』に500台限定の「KRT(カワサキレーシングチーム)エディション」を設定し、11月1日より発売する。
Z125 PROは、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最軽量モデル。倒立フォークやオフセットレイダウンリヤサスペンション、前後のペタルブレーキディスクなどパフォーマンスを重視した本格装備に加え、高回転域までスムーズに吹け上がる空冷4ストローク単気筒エンジンで機敏な走りと優れた燃費性能を実現する。
今回の限定モデルは、スーパーバイク世界選手権で戦うカワサキのファクトリーマシン『Ninja ZX-10R』をイメージしたカラーリングを採用する。フューエルタンク下部には、ジョナサン・レイ選手のサインがデザインされたワールドスーパーバイク世界選手権チャンピオンデカールが、フロントフェンダーには「Kawasaki Racing Team」デカールが与えられている。そのほか、ホイールにはピンストライプを施している。
価格は35万6400円。