“コンテナ船隊”ザ・アライアンス、サービス概要を決定…240隻体制

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青海コンテナ埠頭
青海コンテナ埠頭 全 1 枚 拡大写真

川崎汽船、商船三井、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運で構成し2017年4月から運航開始を予定している「ザ・アライアンス」は、新しいサービス概要を決定した。

ザ・アライアンスは240隻のコンテナ船隊を運航し、各国関係当局との諸手続き完了を前提に、2017年4月からアジア/北欧州航路、アジア/地中海航路、アジア/北米西岸航路、アジア/北米東岸航路、大西洋航路とアジア・中東航路でサービスを開始する。

全体で75を超える直接寄港地と31サービスで広範なネットワークを形成し、高頻度で競争力のあるトランジットタイムを提供し、多様化する顧客ニーズに対応するとしている。

《レスポンス編集部》

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