お台場旧車天国2016開催…700台のクラシックカー&バイクが集結

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
お台場旧車天国2016
お台場旧車天国2016 全 35 枚 拡大写真
東京都江東区の臨海副都心青海地区お台場特設会場で11月20日、旧車の総合イベント「お台場旧車天国2016」が開催され、約700台のクラシックカーとクラシックバイクが集結した。

このイベントは八重洲出版のお台場旧車天国実行委員会によるもので、今年で4回目。旧車オーナーミーティング(4輪・3輪・2輪)を中心とし、特別展示や試乗体験、ステージイベントなどのサブアトラクションも行われた。この日は汗ばむほどの快晴に恵まれて、終日大勢の旧車ファンでにぎわった。

恒例となっている目玉企画のひとつが、通常のエントリー枠に収めることのできない乗り物を集めた「マニアック天国」エリア。飛行機型のモーターサイクルや日本最初の4輪駆動車である九五式小型乗用車「くろがね四起」、大正時代の人力車など、様々な名車や珍車の周りが人だかりとなった。

また、ライブやゲストトークショーなどのほかに、電動キッズカーやミニ電車、ボンネットバスの試乗など、親子連れも楽しめるアトラクションも多数あり、各所で子供たちの歓声が上がっていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る