FISCO会員対象のサーキットトライアル最終戦、参加者募集中

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
タイムアタック
タイムアタック 全 8 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、12月25日に開催する、FISCOライセンス会員を対象としたJAF公認サーキットトライアル競技「2016 FISCOスペシャルステージトライアル(FSST)第3戦」の参加者募集を開始した。

同大会は、レーシングコースにて40分間(20分×2回)でタイムアタックを行い、1周のベストタイムで順位が決まる。年3戦の最終戦にあたる今回は、車種や排気量・形式別に分かれた全14クラスのシリーズチャンピオン決定戦。各20分間のセッションでは、1000分の1秒単位でタイム計測が行われ、各ドライバーは、これまで記録した順位やシリーズポイントを1ポイントでも多く獲得し順位を上げるべく、タイムアップに挑む。

走行前には、JGTC(SUPER GTの前身)やスーパー耐久など、国内トップカテゴリーのチャンピオン経験を持つレーシングドライバー竹内浩典氏によるワンポイント講習を実施するほか、竹内氏が運転するレーシングカーに同乗して、レーシングコースでの走りを体感できる無料同乗体験(先着9名)も用意する。

参加料は1万8600円/台で、12月2日まで参加を募集する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る