ロードスター をドレスアップ! インテリア&エクステリアへのこだわり…データシステム

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ロードスターをドレスアップ! インテリア&エクステリアへのこだわり…データシステム
ロードスターをドレスアップ! インテリア&エクステリアへのこだわり…データシステム 全 29 枚 拡大写真

2015年にモデルチェンジを遂げたマツダ ロードスター。ワンメークレースも人気で、その軽快な運動性能からチューニングパーツでサーキット走行を楽しむ人も少なくない。しかし、ベースからしてカッコいいロードスターの楽しみは走りだけではない。

エクステリア、インテリアにオリジナルドレスアップパーツを装着すれば、そのカッコよさをさらに引き立ててくれる。今回は「R-SPECロードスター」(ND5RC)のドレスアップパーツをいくつか紹介しよう。データシステムがこの秋発売するエアロパーツとウルトラスエードの内装キット。そして意外と便利なリアビューカメラ・サイドカメラキットだ。

◆一体感を重視したエクステリアパーツ

まずエクステリアの基本、フロントスポイラー(7万円※純正バンパー一部カット加工要 アクティブボンネットセンサー移設用ステーを付属しており、純正の安全機能をそのまま活かせる)とリアウィング(角度調整式カメラ内蔵タイプ/専用リアカメラハーネス付属・7万円、カメラ無・6万円※どちらのタイプも純正ハイマウントストップランプ移設要 ハイマウントストップランプカバー付属)。フロントのグリルまわり、バンパーのデザインは、ヘッドライトと並ぶ車のアイコン部分だ。フロントスポイラーを変えるだけでも車のイメージを好きにアレンジできる。

データシステムの「オリジナルフロントハーフスポイラー」は、ボディとの一体感を重視した形状で、シンプルだがシャープなデザインだ。カスタムパーツを主張しすぎることがないので洗練されたフロントマスクを演出してくれる。左右のインテーク上のリベットがレーシーな気分を盛り上げてくれる。

「オリジナルリアウィング」もフロントスポイラーと同じコンセプトで、違和感や後付け感のない仕上がりだ。後方視界を妨げることもなくリアビューの精悍さがアップする。ロードスターのハイマウントストップランプは、ボディ後方に取り付けられているが、このリアウィングは純正ストップランプを移設できるようになっている。リアウィングがストップランプを遮ることはないので当然車検対応だ。

◆オープンだからこそ「見せる」インテリアに

ウルトラスエードの「ND用インテリアキット」(8820円~ ※web限定販売)は、ステアリング・シフトノブ・パーキングブレーキレバー・ドアアッパーパネル・コックピット正面のデコレーションパネル・スタートボタンパネル・センターコンソールまわりを、ボディカラーや内装色にあわせてコーディネートできて、カラーバリエーションは全9色となる。加えてステッチのカラーも15色から選ぶことができる。

色のアクセントだけでなく、ウルトラスエードの手触りと質感の良さもポイントだ。ステアリングやシフトノブの柔らかい手触りは非常に手になじむ。

オープンカーであるロードスターでは、ある意味このインテリアキットがいちばんインパクトがあり、オリジナルを主張できる部分だろう。上記のように内装の主だった部分のほとんどを取り換えることもできる。ステアリングやシフトノブなど操作パーツだけこだわるといったことも可能だ。どんな配色にするかは大いに悩んで
ほしい。

◆リアビューカメラはもはや必需品

ドレスアップそのもののパーツではないが、リアビューカメラとサイドカメラキット(LED無し・1万8858円、LED付き・2万0762円)もお勧めだ。オープントップで余計なピラーがないので、後ろやサイトは見やすいと思うかもしれないが、シートポジションが低いロードスターは意外と後ろが見えにくい。とくにリアエンドの見切りが慣れが必要だがカメラがあれば安心だ。

リアビューカメラは、リアウイングにビルトインされた角度調整式カメラで、デ
ザインを損なうことなく、良好な視界を確保してくれる。ウィングの位置に取り付けられるため、純正のカメラより視界のポジションがベターといえる。レンズの向きも調整可能だといい、水平方向にすればオプションのミラー型モニターを組み合わせてルームミラーの補助代わりにもなる。

サイドカメラは左のドアミラー付け根に装着される。着座が低く、フロントがスラントしているロードスターは、前方左側の見切りも弱点である。サイドカメラは左フェンダーからタイヤ付近のクリアランスがしっかりと確認できるので、ホイールを縁石にぶつける心配も無用。サイドカメラの画像は車内に取り付けた小型モニター(1万2800円)に表示させる。(価格は全て税別)

◆さりげない個性を演出

海や山、都会でも絵になるロードスターは、あまり派手なエアロパーツは似合わない。今回紹介したデータシステムのエクステリアキット、インテリアキットのように、後付け感なく個性を主張できるパーツは気軽にカスタマイズを楽しみたいオーナー、洗練されたドレスアップを楽しみたいオーナーにうってつけといえる。

データシステム R-SPECロードスター(ND5RC)専用サイト

《中尾真二》

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