富士スピードウェイでママチャリ7時間耐久…可夢偉のデモランなども実施 1月7日

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小林可夢偉選手
小林可夢偉選手 全 7 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、2017年1月7日に開催する「スーパーママチャリグランプリ 第10回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」の場内イベントとして、小林可夢偉選手らによるデモランを行うと発表した。

レーシングドライバーによるデモランは、ママチャリGPゴール後に実施。世界耐久選手権(WEC)やスーパーフォーミュラで活躍中の小林可夢偉選手と、2015年全日本スーパーフォーミュラ選手権のチャンピオン石浦宏明選手によるスーパーフォーミュラのデモラン、中山雄一選手と坪井翔選手によるインタープロトのデモ走行・同乗走行を行う。

また場内パドックエリアには、特設プロレスリングを設置。地元静岡県の「沼津プロレス」による、ママチャリGPスペシャルマッチを開催する。特設リングでは、地元小山町の込山正秀町長、中山雄一選手、坪井翔選手による「餅まき」をはじめ、同大会の冠協賛であるあさひによる「タイヤチューブ交換対決」も実施。勝者にはサイクルベースあさひで使える1万円の商品券をプレゼントする。

さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技が開催されることとなった静岡県は、大会開催のPRとしてパドックエリアにパンプトラックを設置。走行体験も楽しむことができる。

なおパドックエリアは、6日15時から開放となり、指定場所でバーベキューなどが楽しめるほか、ピットビルディング2階に翌朝まで利用できる暖房完備の休憩室を設置する。さらに今回は、大会前夜に「ナイトウォーク」を初めて実施。高低差のあるレーシングコースを歩きながら、コースの特徴を事前に把握することができる。

入場料は大人1000円(含駐車料)、中学生以下は保護者同伴であれば無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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