米アラスカ航空は1月5日、シアトル=ロサンゼルス=ハバナ線を1日1往復で開設した。
西海岸の大都市ロサンゼルスとキューバの首都ハバナを結ぶ路線を運航しているのは、アラスカ航空のみ。新路線の運航開始により、カリフォルニア州やワシントン州からキューバへの渡航が容易になった。
フライトスケジュールは次の通り。シアトルを5時に出発し、ロサンゼルスに7時39分に到着。ロサンゼルスを8時50分に出発し、ハバナに16時55分に到着。ハバナを17時55分に出発し、ロサンゼルスに20時45分に到着。ロサンゼルスを23時45分に出発し、シアトルに翌日2時35分に到着。機材はボーイング737-900ER。