自動車用の電動駆動システムを手がけるピューズは1月17日、東京ビッグサイトで1月18日に開幕する「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展すると発表した。
同社は1999年に設立。顧客の要望に合わせて、常に最新の情報・手法に基づき、自動車用電動駆動システム、制御システムの研究および開発、製作、評価を行い、試作から量産まで対応している。
オートモーティブワールド2017では、電動小型車両用急速充電器(DC48V対応)をはじめ、モーター、インバータ、バッテリ制御システム(BMS)、絶縁劣化検知センサー(CEL4)、電気バス用バッテリーパックなど、次世代自動車技術に繋がる幅広い要素を展示する。
なお、グループ会社の東京アールアンドデーと、共同で出展する。