スカイマークは、2017年夏ダイヤ期間(3月26日~10月28日)の運航計画を発表した。
7月1日に仙台空港と、関西の拠点である神戸空港を結ぶ仙台=神戸線を1日2往復4便で就航する。
同社は、民事再生手続に伴う路線再編に伴って仙台=神戸線の運航を休止していた。同路線を再開することで、顧客の移動の選択肢を広げ、利便性の向上を図る。
また、茨城=札幌(新千歳)線は1日1往復を2往復、神戸=那覇線を1日2往復を3往復にそれぞれ増便する。
夏季期間には羽田=札幌(新千歳)、羽田=那覇線を増便する。
一方、神戸=茨城線は1日3往復から2往復、羽田=長崎線を1日4往復から3往復、福岡=札幌(新千歳)線を1日2往復から1往復にそれぞれ減便する。