ウクライナ国際航空は3月26日から10月28日までの夏期スケジュール期間中、ウクライナの都市(キエフ、リヴィウ、イヴァノ・フランキフスクなど)とイタリアの都市(ローマ、ミラノ、ヴェネツィアなど)を結ぶ路線を拡充する。
キエフ・ボルィースピリ=ローマ・フィウミチーノ線は最大で週11往復、ミラノ・マルペンサ線は最大で週10往復に増便。キエフとヴェネツィアを結ぶ路線は週3往復(月・木・土)で運航される。
ウクライナ西部発着路線では、リヴィウ=ボローニャ線が週2往復、ローマ線が週1往復で運航。イヴァノ・フランキフスク=ヴェネツィア線は4月13日から9月28日まで週1往復で運航される。チェルニフツィと新規就航地点のベルガモを結ぶ路線は週2往復で開設される。