2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、バリアフリー法見直しを検討

自動車 社会 行政

国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを機とした共生社会の実現に向けてバリアフリー法と関連施策について見直しも視野に入れた検討に入る。

東京オリンピック・パラリンピックを契機とした共生社会の実現を目指し、2月20日にユニバーサルデザイン2020関係閣僚会議が開催され、東京大会のレガシーとして残していくための「ユニバーサルデザイン2020行動計画」が決定された。

これを受け、行動計画を着実に実施するとともに、バリアフリー法や関連施策の見直しも視野に入れた検討を行うため、「バリアフリーワーキンググループ」を2月27日に開催する。

まずバリアフリーワーキンググループの開催趣旨についてや、ユニバーサルデザイン2020行動計画、バリアフリー法と関連施策のあり方について検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『S-FR』の開発が再始動か?! …令和のヨタハチに注目
  2. 洗車機=傷が付くはもう古い! 最新洗車機の凄さとプラスアルファの洗車法
  3. ルノー『5』新型に「ローラン・ギャロス」仕様、全仏オープンテニス2024で発表へ
  4. ポルシェ、全6車種中4モデルを更新へ…2024年内に
  5. BMW 4シリーズ グランクーペ が新フェイスに、改良新型を発表…北京モーターショー2024
  6. ステキな人は乗っている『スーパーカブ特別限定版』…コレクターズアイテム
  7. 夜行高速バス「ドリーム号」、深夜の乗務引継ぎを見学する
  8. トヨタがインドで新型SUV『アーバンクルーザー・タイザー』を発表…Aセグメント再参入[詳細写真]
  9. マツダ・人事情報 2024年5月1日付
  10. AC コブラGTロードスター…過去と現代が織りなすデザイン[詳細画像]
ランキングをもっと見る