コングvs最大の宿敵! 人類は逃げるしかない---『キングコング』本編映像

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『キングコング:髑髏島の巨神』(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
『キングコング:髑髏島の巨神』(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED 全 8 枚 拡大写真

トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンの来日をまもなく控える『キングコング:髑髏島の巨神』。このほど、謎の島に現れる巨大怪物で、キングコングの最大の宿敵ともいえる獰猛な怪獣、スカル・クローラーが初めて姿を現す本編映像が解禁となった。

神話の中にだけ存在するとされた謎の島に、調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、そこは人が決して足を踏み入れてはならない島、髑髏(ドクロ)島だった。調査を開始した隊員たちの前に突如として姿を現したのは、島の守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸骨が散らばる島の岸壁には血塗られた巨大な手の痕跡までもが…。だが、悪夢はそれだけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に、人間は虫ケラに過ぎず、なす術もない…。絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密とは――? 果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか?

映画ファンが待望するスクリーンの王者“キングコング”が、ついに日本上陸。30mを超えるキングコングの降臨を間近に控える中、コング最大の宿敵となる獰猛な怪獣、スカル・クローラーが初めて姿を現す瞬間をとらえた本編映像が到着した。

劇中では、プレストン・パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)が率いる軍人たちが先導し、銃を手に慎重に進む遠征調査隊のリーダー、コンラッド(トム・ヒドルストン)、好奇心に満ちあふれた戦争カメラマン、メイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)らが後に続き、島を探索していく。

今回の映像では、地中から噴き出すガスが充満し、巨大な骸骨が散乱した髑髏島の墓場へと足を踏み入れたヒドルストン演じる元英国特殊部隊コンラッドと、遠征調査隊員たちの前に、スカル・クローラーが突如として姿を現す! 

スカル・クローラーは、全長が約30m、2本の力強い腕と恐ろしい頭蓋骨のような顔をもつ、巨大なヘビに似た巨大怪獣。生きたまま生物を飲み込んでしまう、獰猛で恐ろしいヤツだ。こんな怪獣に出くわしたら、逃げるしかない! 隊員たちは、一心不乱に川を走るが、巨大な口を開いた怪獣の牙が容赦なく迫り、もはや一刻の猶予もない。

まさに絶体絶命…そう思われた瞬間、まるで救世主のようにキングコングが降臨、スカル・クローラーに飛びかかる。スカル・クローラーを急襲したキングコングは、手にした巨大な岩で頭部を一撃。このモーレツな攻撃には、さすがの巨大怪獣も悲鳴を上げる。この直後、隊員たちが逃げる姿を確認したキングコングは、スカル・クローラーとの壮絶なバトルを繰り広げることになるのだが…。

絶体絶命の危険ゾーンに入り込んだ遠征調査隊に、スカル・クローラーのどんな攻撃が待ち受けているのか? 彼らは生きてこの島から脱出することができるのか? さらにクライマックスに待ち受ける、キングコングとスカル・クローラーの究極の怪獣バトルからも目が離せない。


『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。

コングvs最大の宿敵!人類は逃げるしかない本編映像到着『キングコング』

《text:cinemacafe.net》

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