ホンダは、3月18日から20日までインテックス大阪で開催される「大阪モーターサイクルショー」と、3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した
ホンダは、『CB1100RS』をベースによりスポーティーなイメージを強調した「CB1100RS カスタマイズコンセプト」、新型クルーザー『レブル250』をベースにBMXをモチーフとした外観を施した「レブル250 スタイルコンセプト」、2台のコンセプトモデルを参考出品する。
市販予定車としては、軽量・コンパクト化に加え、電子制御技術を採用した大型スーパースポーツ『CBR1000RR SP』、軽二輪スーパースポーツ『CBR250RR』、アドベンチャモデル『X-ADV』、新型クルーザー『レブル500』の4台を出展する。また、各カテゴリーで世界チャンピオンを獲得したHRCワークスマシン、「RC213V」(MotoGP)、「CRF450RW」(MXGP)、「COTA 4RT」(トライアル世界選手権)を展示。さらに、『CB1100RS』や『CRF1000Lアフリカツイン』『CRF250ラリー』などの市販モデルを加えた合計21台を展示する。
そのほか、ライディングウエアの展示・提案や、スマートフォンアプリ「ホンダモトリンク」の紹介など、幅広いライダーに向けて豊かなモータサイクルライフを提案する。