10月25日に東京モーターショー2017の会場でワールドプレミアされたカワサキ『Z900RS』。伝説的モデル『Z1』を復刻したスタイリングで人気を集めそうだが、カワサキのブースには早くも有名チューナーによるカスタマイズモデルが3台展示されている。
カスタマイズに参加したのは、「モトコルセ」「ビトーR&D」「ドレミコレクション」。3ショップともにレースや、Z1 900のカスタマイズで培ったノウハウを惜しみなく注入しており、三車三様でつい見惚れてしまう仕上がりとなっている。
モトコルセは高級パーツを車体全体に散りばめプレミアム感を高めた仕上がり。一方のビトーR&Dは、一見Z1とも見て取れる仕様。そしてドレミコレクションは、昔のレーシングスタイルをそのまま再現した。
Z900RSは12月1日に国内発売が開始が決定している。発売と同時にカスタマイズシーンも大いに盛り上がりそうだ。