クラウンスポーツやN-BOXなど5車種が適合追加、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ

DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98633]トヨタ・クラウンスポーツ用
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98633]トヨタ・クラウンスポーツ用全 15 枚

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」トヨタ『クラウンスポーツ』、ホンダ『N-BOX/カスタム』、『オデッセイハイブリッド』、日産『ノート』(E13)、マツダ『ロードスター』(ND5RE)の適合を追加。税込価格は19万3600円~36万3000円。販売開始は3月22日より。なお、ノート用とロードスター用はともに2024年1月からのマイナーチェンジ車への適合確認となっている。

DAMPER ZZ-R[92633]トヨタ・クラウンスポーツ装着例(基準車高:フロント:33mmダウン/リア:27mmダウン)DAMPER ZZ-R[92633]トヨタ・クラウンスポーツ装着例(基準車高:フロント:33mmダウン/リア:27mmダウン)

「DAMPER ZZ-R」は幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる単筒式(モノチューブ)構造採用の全長調整式&32段減衰力調整車高調キット。一部車種向けにはアルミ製のアッパーマウント、ロックシート、ブラケットも採用し、高い強度と軽量化を両立している。

単筒式ならではの直径44mm大径ピストンの採用により、減衰力の立ち遅れを抑制し、しなやかな走り心地と追従性を実現している。また、カートリッジ先出しのオーバーホールに対応し、従来にはないスムーズな仕組みで消耗品の交換が可能となっている。業界最長の3年60,000km保証も安心できるポイント。クルマSNS「みんカラ」が実施する「パーツオブザイヤー」でも殿堂入りのアイテムとなっている。

DAMPER ZZ-R[92633]トヨタ・クラウンスポーツ装着例(基準車高:フロント:33mmダウン/リア:27mmダウン)DAMPER ZZ-R[92633]トヨタ・クラウンスポーツ装着例(基準車高:フロント:33mmダウン/リア:27mmダウン)

「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」は車室内から簡単に減衰力の調整を可能にした、前述の全長調整式サスペンション「DAMPER ZZ-R」と電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。コントローラーには2.5インチVA液晶ディスプレイを採用し、4輪の減衰力を常時表示する。業界初の「フルオート」モードを搭載し、乗車人数や走行状態から適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能を実現している。Gセンサーを標準搭載し、マップ制御モードでは旋回G・加減速G・車速から細かな減衰力調整が可能。

あらかじめ決めた減衰力設定を20セット、さらにオートモード、マップモードと合わせて22モードメモリー機能を搭載しているが、別売の「GPSセンサーキット」(税込1万3200円)を装着することでより簡単に車速連動制御が可能となり、GPSより車速、時刻、緯度、経度、海抜高度を自動的に取得、コントローラーへの表示も行う。また、別売りの「DSC PLUS リモートスイッチ」(税込3300円)を接続することで、瞬時にモード切り替えが可能になる。

DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98390]ホンダ・N-BOX/N-BOXカスタム用DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98390]ホンダ・N-BOX/N-BOXカスタム用

なお、前述の「DAMPER ZZ-R」はオプションの「DSC PLUS 車種別セット」を取り付けることでこちらのSpecDSC PLUSにアップグレードが可能となっている。クラウンスポーツとロードスターはTYPE-A(税込9万9000円)、N-BOX/カスタムとノートはTYPE-I(税込11万円)、オデッセイハイブリッドはTYPE-H(税込11万円)がそれぞれ適用可能。


DAMPER ZZ-R[92390]ホンダ・N-BOXカスタム装着例(基準車高:フロント:20mmダウン/リア:38mmダウン)DAMPER ZZ-R[92390]ホンダ・N-BOXカスタム装着例(基準車高:フロント:20mmダウン/リア:38mmダウン) DAMPER ZZ-R[92633]
価格:26万4000円(税込)
DAMPER ZZ-R[92390]ホンダ・N-BOXカスタム装着例(基準車高:フロント:20mmダウン/リア:38mmダウン)DAMPER ZZ-R[92390]ホンダ・N-BOXカスタム装着例(基準車高:フロント:20mmダウン/リア:38mmダウン)DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98633]
価格:36万3000円(税込)
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98315]ホンダ・オデッセイハイブリッド用DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98315]ホンダ・オデッセイハイブリッド用適合車種:トヨタ・クラウンスポーツ(AZSH36W 2023年11月~)
※アッパーマウントはフロント/リアともに強化ゴム
DAMPER ZZ-R[92315]ホンダ・オデッセイハイブリッド装着例(基準車高:フロント:38mmダウン/リア:38mmダウン)DAMPER ZZ-R[92315]ホンダ・オデッセイハイブリッド装着例(基準車高:フロント:38mmダウン/リア:38mmダウン)※PHEV未確認。

DAMPER ZZ-R[92315]ホンダ・オデッセイハイブリッド装着例(基準車高:フロント:38mmダウン/リア:38mmダウン)DAMPER ZZ-R[92315]ホンダ・オデッセイハイブリッド装着例(基準車高:フロント:38mmダウン/リア:38mmダウン)DAMPER ZZ-R[92390]
価格:19万3600円(税込)
DAMPER ZZ-R[92579]日産・ノート用DAMPER ZZ-R[92579]日産・ノート用DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98390]
価格:30万3600円(税込)
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98579]日産・ノート用DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98579]日産・ノート用適合車種:ホンダ・N-BOX/N-BOXカスタム(JF6 2023年10月~)
※アッパーマウントはフロント/リアともに純正を使用
DAMPER ZZ-R[92579]日産・ノート装着例(基準車高:フロント:37mmダウン/リア:50mmダウン)DAMPER ZZ-R[92579]日産・ノート装着例(基準車高:フロント:37mmダウン/リア:50mmダウン)※4WD専用。リア減衰ダイヤル取り付けに内装パネル要穴あけ加工。
※フロント右側(運転席側)の減衰力を調整する際、ウォッシャータンクを外す必要があります。
DAMPER ZZ-R[92579]日産・ノート装着例(基準車高:フロント:37mmダウン/リア:50mmダウン)DAMPER ZZ-R[92579]日産・ノート装着例(基準車高:フロント:37mmダウン/リア:50mmダウン)
DAMPER ZZ-R[92315]
DAMPER ZZ-R[92353]マツダ・ロードスター(ND5RE)用DAMPER ZZ-R[92353]マツダ・ロードスター(ND5RE)用価格:20万2400円(税込)
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98315]
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98353]マツダ・ロードスター(ND5RE)用DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98353]マツダ・ロードスター(ND5RE)用価格:31万2400円(税込)
適合車種:ホンダ・オデッセイハイブリッド(RC5 2023年12月~)
※アッパーマウントはフロント/リアともに強化ゴム
※2WD専用

DAMPER ZZ-R[92579]
価格:19万8000円(税込)
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98579]
価格:30万8000円(税込)
適合車種:日産・ノート(E13 2024年1月~)
※アッパーマウントはフロント/リアともに純正を使用
※2WD専用、リア減衰ダイアル取り付けに要内装加工または取り外し。

DAMPER ZZ-R[92353]
価格:18万7000円(税込)
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus[98353]
価格:28万6000円(税込)
適合車種:マツダ・ロードスター(ND5RE 2024年1月~)
※アッパーマウントはフロント/リアともに強化ゴム
※MT/AT共通、NR-A/RS取り付け可、RS グレード標準装備のフロントサスタワーバー要取り外し。
※MAZDA SPEED製ストラットバー装着車取り付け不可。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクは世界唯一、中国長城汽車の「SOUO」ブランドが発表
  2. 6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
  3. トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
  4. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型を生産開始…5月末ドイツ発売へ
  5. MINI ハッチバック 新型の頂点「JCW」、今秋デビューへ…プロトタイプの写真を公開
  6. BMWの新型車、ティザー…実車は5月24日発表へ
  7. スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは?
  8. 「トゥクトゥク通学」学生の問題意識から生まれたレンタルサービス、実証試験を開始
  9. KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表
  10. 【メルセデスベンツ EQA 新型試乗】“EQ感”がより増した、シリーズ最小モデル…島崎七生人
ランキングをもっと見る