トヨタ自動車は7日、『クルーガーV』、『クルーガーL』の乗車装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。2000年11月−2004年1月までに生産した5万1195台が対象。
後部ドアのチャイルドプロテクター(子供が内側からドアを開けるのを防止する装置)のレバーとボディパネルのすき間が狭く、ドアを強く閉めるとレバーがボディパネルに接触し、プロテクターが解除されてしまうおそれ。
全車両、チャイルドプロテクターレバーを対策品に交換する。
トヨタ自動車は7日、『クルーガーV』、『クルーガーL』の乗車装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。2000年11月−2004年1月までに生産した5万1195台が対象。
後部ドアのチャイルドプロテクター(子供が内側からドアを開けるのを防止する装置)のレバーとボディパネルのすき間が狭く、ドアを強く閉めるとレバーがボディパネルに接触し、プロテクターが解除されてしまうおそれ。
全車両、チャイルドプロテクターレバーを対策品に交換する。
《編集部》