「LFシリーズはレクサスの哲学を示すデザインコンセプト」と説明するのは、トヨタ系部品メーカー「タカニチ」からCALTYに出向しているコバリジュンジ氏。
インテリアについても新しい試みが見られる。「機能ごとにボタンがある現在のインターフェイスとは違う考え方で、たとえばマッキントッシュのOSのように、ファンクションごとにインターフェイスが浮かび上がるようなインターフェイスの実験です」
またCALTYの浜島直希氏は「水のような透明感のある質感をイメージしました。ぜひこの部分を見ていただきたい」とアピール。