マツダは、9日から中国の北京市で開催される国際自動車ショー「オートチャイナ2004」に同社として初めて出展し、マツダのブランドメッセージ“Zoom-Zoom”を中国市場で本格的に訴求すると発表した。
同社はオートチャイナに『マツダ6』(日本名『アテンザ』)、『プレマシー』、『マツダ323』(日本名『ファミリア』)などの現地生産車を出展するとともに、マツダのブランドアイコンである『RX-8』と『MX-5』(日本名『ロードスター』)の2つのスポーツカーを出展する。
このほか、『MXマイクロスポーツ』や『鷲羽』(わしゅう)、水素自動車のRX-8「ハイドロジェンRE」も出展する。これらのモデルでマツダのブランドメッセージZoom-Zoomを訴求、さらにマツダブランドを訴求する。
【北京モーターショー04】マツダ、最新型やコンセプトでズームズーム
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《レスポンス編集部》
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