日野自動車は21日、『ブルーリボン』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。85年6月から92年4月までに生産された2283台が対象。
プロペラシャフトの加工処理が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとプロペラシャフトのヨーク部に亀裂が発生し、最悪の場合はプロペラシャフトが折損して走行不能に至る恐れがある。
日野自動車は21日、『ブルーリボン』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。85年6月から92年4月までに生産された2283台が対象。
プロペラシャフトの加工処理が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとプロペラシャフトのヨーク部に亀裂が発生し、最悪の場合はプロペラシャフトが折損して走行不能に至る恐れがある。
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