トヨタ自動車と関連会社のトヨタモデリスタインターナショナル、(以下、モデリスタ)、トヨタテクノクラフト(以下、TRD)は東京オートサロンに、2代目となる『ヴィッツターボ』をコンセプトカーとして出展した。
ヴィッツターボ MODELLISTA Conceptは、モデリスタとTRDによって共同開発されたコンセプトモデル。先代ヴィッツターボの特徴だったダイナミックなパワーを踏襲しつつ、足回りを再チューニング。速さと、走りを追求した内容となっている。
またブースでは、ヴィッツターボのすぐ横にそのターボエンジン1NZ-FEも展示。最大トルクが196.0Nm(20.0kgm)/4800rpm、最高出力は110kW(150PS)/6000rpmとなっている。
エクステリアもかなり手が入れられており、ヴィッツのかわいいイメージを残しつつも、シャープさが増した印象となっている。