東京・新橋で27日、映画『デス・レース』の試写イベントが行なわれ、「バブルガム・ブラザーズ」のブラザー・コーン、ブラザー・トム、アントキの猪木、そして“【デス】レースクイーン”の華彩なな、藤井梨花、小倉遥、雨坪春菜が登壇した。
『デス・レース』は、1975年に公開された『デスレース2000』のリメイク版で、バブルガム・ブラザーズは12月3日に新曲「Daddy's Party Night(懲りないオヤジの応援歌)」を出して復活することに、アントキの猪木は「元気デスか!」というおなじみのかけ声にちなんでのイベント登場となった。
物語は、負けたら最期といわれる「死のレース」が、隔離された刑務所で繰り広げられる。「死のレース」には、フォード『マスタングGT』やダッジ『ラム』、ポルシェ『911』、ジャガー『XJS』、クライスラー『300』、ビュイック『リビエラ』などに重武装を施したモンスターマシンたちが登場する。
映画『デス・レース』は11月29日より全国公開。