ホンダの撤退を受けて心配されるのが、その連鎖。次に危ないチームとして名前が挙がっているウィリアムズだが、チームでは今後も参戦を継続していく決意を新たにしている。
「我々のF1に対する決意は今後も変わらない。自動車メーカーに所有されているほとんどのチームと違い、参戦の是非を問うことすら我々にとっては無駄なこと。我々はレースをするためだけに存在しているのだから」と、コメントを発表したスポークスマン。
2008年はホンダより上のコンストラクターズ8位で終えたことから、2009年はもっと資金的に有利になるだろうとスポークスマンは語っている。