ソフトバンクモバイルは、2009年1月1日に累計契約数が2000万件を突破したと発表した。
同社では、契約数が増加しているのは、ソフトバンクが携帯電話事業に参画して以来、基本戦略として掲げてきた「4つのコミットメント」である「3Gネットワークの増強」「3G端末の充実」「コンテンツ強化」「営業体制/ブランド強化」についてスピードをもって取り組み、徹底して継続的に取り組んだ結果としている。
また、2007年1月に導入した料金プラン「ホワイトプラン」の申込件数は2008年11月6日に1500万件を突破し、シンプルでわかりやすい料金体系も契約数の増加に貢献していると見られる。