ホンダは3日、原付スクーターのスタンダードモデル『トゥデイ』と『トゥデイF』のカラーリングを変更するとともに、ウインカースイッチなどの装備を充実して4月10日から発売すると発表した。
今回のトゥデイシリーズは、装備面の充実化として、便利なプッシュキャンセル式ウインカースイッチに加え、6ケタ化したオドメーター(積算計)を採用する。
デザイン面ではスピードメーターパネルのデザインを一新するとともに、トゥデイのボディカラーに新色の「ナッソーブルーメタリック」、「トーラスグレーメタリック」を、トゥデイFに「パールコットンアイボリー」、「パールアメジストパープル」を新たに採用する。
価格はトゥデイが13万4400円、トゥデイFが13万9650円。