18日、ホンダの5ナンバーサイズミニバン『ストリーム』がマイナーチェンジして登場した。
今回のマイナーチェンジのポイントは、前後サスペンションの熟成による乗り心地の向上や、フロントドアロアシール・リアインナーフェンダー採用による静粛性の向上など。外観では、新デザインのフロントバンパーとリアバンパー採用している。
また、スポーティイメージを際立たせた「RSZ」グレードでは、専用エクステリアパーツを装備、2列シート仕様「RST」グレード用のエクステリアを装着する「Sパッケージ」も設定した。
2006年7月の登場から3年が過ぎた2代目ストリーム。トヨタ『ウィッシュ』のフルモデルチェンジにあわせたかのような、今回のマイナーチェンジでは、よりスポーティな方向性を打ち出している。