ケンウッドは、1DINセンターユニット4機種を10月上旬から順次発売する。
新たに発売する『U363/U363R』は、MP3/WMA/AAC対応CD/USBレシーバーでフロントパネルに『iPod』専用の「アクセントキー」を搭載、デジタルオーディオプレーターとの親和性を高めた。iPod再生中はiPhone/iPod側から操作できる「コントロールハンドモード」のオン/オフ、iPod以外のソースを再生中はiPodソースへワンタッチで切り替えが可能。
また、デザイン性を高めるとともに、夜間の接続も簡単に行うことができるイルミネーション付きUSB端子とAUX端子をフロントパネルに搭載し、USBデバイスや各種デジタルオーディオプレーヤーを簡単に再生できる。
また、MP3/WMA対応CDレシーバーの『E262/E262S』は、使用頻度の高いキーをエンコーダー近くに集中させてシンプルなレイアウトとした。ディスクソースの再生/一時停止をワンタッチで行える「アクセントキー」を搭載する。フロントパネルにはイルミネーション付きのAUX端子を搭載し、各デジタルオーディオプレーターとの接続が可能。
U363/U363Sは1万5750円、E262/E262Sはオープン価格。