ランボルギーニ ガヤルド 後継、車名は カブレラ?!

自動車 ニューモデル 新型車
ガヤルド
ガヤルド 全 2 枚 拡大写真

ランボルギーニが、『アヴェンタドールLP700-4』に続く新型車として開発中の『ガヤルド』後継モデル。そのネーミングは、『カブレラ』(CABRERA)が有力との情報を得た。

これは自動車ファンサイトの『teamspeed.com』が、ランボルギーニの今後10年の新車計画をスクープした中で判明したもの。同サイトによると、ガヤルド後継車はカブレラの名前で、2013年にデビューするという。

カブレラとは、ランボルギーニのネーミング手法のセオリー通り、スペインの闘牛に由来。アヴェンタドールLP700-4同様、最新のカーボンファイバー技術が導入され、ガヤルドに対して大幅な軽量化が図られると見られる。

同サイトは、「心臓部のV10は最大出力570ps」とレポート。ガヤルド同様、遅れて「スパイダー」やさらなる軽量化に取り組んだ「スーパーレジェーラ」も追加されると報告している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  2. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  3. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  4. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  5. テスラ モデル 3、新グレード「パフォーマンス」を追加…最高速度262km/h
  6. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  7. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  8. SHOEIが新型フルフェイスヘルメット『GT-エアーIII』にグラフィックモデル「DISCIPLINE」を設定
  9. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  10. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
ランキングをもっと見る