ホンダは、『マイクロコミューター コンセプト』を第42回東京モーターショーに出品した。未来都市型電動シティコミューターの新たな提案だ。
パッケージレイアウトは、“マンマキシム、メカミニマム思想”に基づいた、高効率パッケージを実現。バッテリーとモーターはリアに集約して、フロアの高さを抑えることで、全長2.5mのサイズに1+2のシートの配置を可能とした。
さらにこのマイクロコミューターコンセプトは、同じく今回のショーで公開された電動ミニバイク『MOTOR COMPO(モーターコンポ)』を搭載することが可能だ。