「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
注目は登場直後あるいは直前の新型車ベースのカスタムカーやレーシングカー。近年は独立ショップだけでなく、メーカー直系のカスタマイザーからの出展が増えている。
東京オートサロンの主役は4輪車だが、今年のホンダブースは2輪の展示も充実。東京モーターショー2011で日本初公開された『NC700S』と『NC700X』、『インテグラ』を初め、『CRF250L』や『CBR250R』など多数の車両を紹介した。