フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトSUVの『ティグアン』に「Rライン」を追加、23日より販売を開始した。スポーティな専用パーツ等を装着したドレスアップモデル。
ティグアンRラインは、スポーツサスペンションと19インチアルミホイールに加え、専用の大型フロントバンパーとフロントグリルに付く「R-Line」のエンブレム、ボディ同色のサイドスカート、リヤにも大型バンパー、リヤスポイラーを装備するなどスポーティな外観に仕上がっている。
インテリアは、「R-Line」のロゴをあしらったブラックとグレーの2色の専用ファブリックシートやレザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、ドアシルプレートを装備するなど、各種「R-Line」専用アイテムにより、洗練された都会的なイメージをアピールしている。
ボディカラーは、キャンディホワイトとディープブラックパールエフェクトの2色。価格は426万円。