【ジュネーブモーターショー12】ランボルギーニ アヴェンタドールJ…ネット上で絶大な反響

自動車 ニューモデル モーターショー
ランボルギーニ アベンタドールJ(ジュネーブモーターショー12)
ランボルギーニ アベンタドールJ(ジュネーブモーターショー12) 全 6 枚 拡大写真

ジュネーブモーターショー12において、ランボルギーニが初公開した『アヴェンタドールJ』。同車に対する関心の高さが、ランボルギーニが公表したデータから判明した。

これは16日、ランボルギーニが明らかにしたもの。同社の調べによると、6日のワールドプレミアから約1週間に、グーグル(Google)で「アヴェンタドールJ」が検索された回数は、2150万回以上を記録。さらに動画共有サイト、「YouTube」では、アヴェンタドールJの製作過程を収めた映像が28万回以上再生され、自動車部門で最も高い人気を誇ったという。

また、ランボルギーニの公式サイトには、1日としては過去最多のアクセスが集中。Twitterでは、アヴェンタドールJ に関して、4000万回以上の「つぶやき」が残されたという。

アヴァンタドールJは、『アヴェンタドールLP700-4』をベースに開発されたワンオフモデル。大胆にも、ルーフとフロントスクリーンを廃したスピードスターだ。コンセプトカーではなく、世界の1名の顧客に向けて販売される。

ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、「アヴェンタドールJに対する反響の大きさに喜んでいる。我々はさらにデザインや技術の限界に挑戦していく」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  4. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  7. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  8. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  9. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  10. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る