マツダは11月20日、新型『アテンザ』を発表した。同日行われた記者発表会で、同車のターゲットカスタマーを「環境安全性能に関心を持ちながらも。個性的なクルマが好きで、走りにこだわる40〜50代の男性」としていることを明らかにした。
新型アテンザは、マツダの新世代技術「SKYACTIV」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデル。高効率かつパワフルな新 世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を設定するなど、SKYACTIV技術を全面的に採用し、力強く気持ちのよい走り、快適かつ上質な乗り心地を実現している。