東京急行電鉄は、運営する「渋谷ヒカリエ」で3月7日からコラボ企画「メルセデス・ベンツ・ファッションウィークTOKYO」を実施する。
昨年10月にもヒカリエホールで行われ好評だったファッションの祭典を再度実施する。
「渋谷ヒカリエ」の開業を機に渋谷の街の情報・文化発信力の強化を目指す東急電鉄と、日本のファッションやクリエイション発信の強化・グローバル化を意図しているメルセデス・ベンツ・ファッションウィークが、お互いのビジョンに共感し「渋谷ヒカリエ」内の商業施設「シンクス」を運営する東急百貨店と共に全館を通じて実施する。
シンクスでは、会期中「シンクス・スプリング・カーニバル」と称して、植物や花のモチーフでエントランスをはじめ、館内各所を装飾する。地下2階のスイーツフロアでは「グリーン&フラワーパターン」をテーマに、スイーツコレクション「スウィーツランナウェイvol.7」を実施する。色鮮やかな商品を、過去最大規模の計15店舗で取り揃える。
また、ファッション・ライフスタイル雑貨フロアの店舗でも、デザイナーとコラボレーションした限定商品を販売する。
東急電鉄が運営する渋谷エリア最大級の飲食フロアでは、バカルディ・ジャパンと協力し、企画に参加する6ブランドをイメージした6種類のオリジナルカクテルを期間限定で提供する。
「渋谷ヒカリエ」2階とシンクス地下3階のインフォメーションのスタッフは、今注目の若手デザイナーmotonarionoがデザインしたユニフォームを着用する。