毎日200万人に利用されているデリーのメトロだが、国連のレポートによると50以上の駅が大地震危険地域にあり、そのうちの1駅はさらに洪水のリスクも高いと見なされた。
国連世界防災白書の出した見積もりではデリーで大地震や洪水が発生した場合のメトロの損失額は410億ルピーに及ぶ 。
また、不安になるのはデリー市民だけではない。
空港から市内へ延びるエアポート・ラインは外国人旅行客の利用が増えてきており、将来的に1日の外国人利用客が30万人を超えると見られている。
毎日200万人に利用されているデリーのメトロだが、国連のレポートによると50以上の駅が大地震危険地域にあり、そのうちの1駅はさらに洪水のリスクも高いと見なされた。
国連世界防災白書の出した見積もりではデリーで大地震や洪水が発生した場合のメトロの損失額は410億ルピーに及ぶ 。
また、不安になるのはデリー市民だけではない。
空港から市内へ延びるエアポート・ラインは外国人旅行客の利用が増えてきており、将来的に1日の外国人利用客が30万人を超えると見られている。
《編集部》