メルセデスベンツ日本は8月5日、新型『Eクラス』クーペ/カブリオレをラインナップに追加すると発表した。
メルセデスベンツ日本の嶋田智美さんは「今回のモデルチェンジで新たに右ハンドルのE250 カブリオレが追加されました。従来は左ハンドルの設定しかありませんでしたが、右ハンドルで700万円を切る価格のモデルを設定することで、より多くの、若い方にも乗っていただけるモデルになりました」と述べている。
次期『Sクラス』に先立って搭載された先進装備に関しては、「アクティブパーキングアシストは運転が苦手な方でも安心して駐車ができるシステムです。Eクラス クーペ/カブリオレはメルセデスベンツのラインナップの中でも特に女性ユーザーが多いことが特徴です。女性でも安心して運転ができるモデルとなっています」と述べた。