ブリヂストンは、ダイハツ工業が10月3日に発売した新型軽自動車『タント』『タントカスタム』に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始したと発表した。
納入サイズはタント向けが155/65R14 75S、タントカスタム向けが155/65R14 75Sおよび165/55R15 75V。
ECOPIA EP150は、同社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用。安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求している。
新型タントは広々とした開放感と大きく開く「ミラクルオープンドア」などが特徴。また、28.0km/リットルと燃費性能の向上も図られている。