レクサスは、11月20日から12月1日まで東京ビックサイトで開幕する『第43回東京モーターショー13』にて、新開発した2.0リットルターボエンジンを搭載したコンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトモデル『LF-NX』を出展すると発表した。
9月に開幕したフランクフルトモーターショー13にてアンベイルした『LF-NX』はハイブリッドドライブトレーンを搭載していたが、今回はダウンサイジングしたターボエンジンを採用した。さらに、フロントアンダースポイラー、フェンダーアーチやリアのマフラーカッターは、ターボモデル専用にデザインされた。
ボディサイズは、全長4640x全幅1870x全高1620mmで、ホイールベースは2700mmだ。