メルセデス・ベンツは、『Vクラス』の特別仕様車として『V350ブラックエディション』を限定170台で設定、11月12日より販売を開始した。
V350ブラックエディションは、『V350トレンド』をベースに、ラグジュアリーパッケージやバイキセノンパッケージなどのオプション装備を加えた特別仕様車。
ラグジュアリーパッケージは、メモリー付パワーシート(運転席)や前席シートヒーター、電動デュアルスライディングドア、障害物の距離を通知するパークトロニックなど、快適性を向上させる。
また、バイキセノンパッケージは、バイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャーやアクティブライトシステムにより、フロントマスクをスタイリッシュに引き締めるとともに、夜間走行時の視認性を高め、安全性を高める。
エクステリアは、オブシディアンブラックのボディカラーに、特別仕様車専用の18インチ10ツインスポークアルミホイール&ワイドタイヤを装備する。
価格はベースモデル比50万円アップの499万円。