11月20日、東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショー13。同ショーに、米国のEVベンチャー、テスラモーターズが、初めてブースを構えることが分かった。
これは、テスラモーターズの日本法人、テスラモーターズジャパンが明らかにしているもの。同社は、「東京モーターショー2013に出展する」と発表している。
テスラモーターズの東京モーターショーでのブースの主役は、新型EVの『モデルS』。モデルSはパワフルなモーターを積むセダンタイプのEVで、0-100km/h加速は5.9秒、最高速200km/hの性能を備える。
また、ボディサイズは全長4978×全幅1964×全高1435mm、ホイールベース2959mm。1回の充電で、最大約500 kmを走行可能。
テスラモーターズは、初出展の東京モーターショーで、このモデルSを広くアピールする方針だ。