【ロサンゼルスモーターショー14】マツダ アテンザ 改良新型…安全、質感、デザインすべてが進化[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
マツダ アテンザ(ロサンゼルスモーターショー14)
マツダ アテンザ(ロサンゼルスモーターショー14) 全 22 枚 拡大写真

マツダは「ロサンゼルスモーターショー2014」で、『アテンザ(米国名:Mazda6)』の改良新型を世界初公開した。マイナーチェンジの枠にとらわれない大幅な仕様変更が目玉だ。日本では2015年1月7日に発売する予定。

先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の中でも特にドライバーの認知支援を強化。国内メーカー初となるLEDアレイ方式グレアフリー(防眩)ハイビームを備えた新世代ヘッドライトシステム「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」を搭載する。

さらに外観と内装を刷新。フロントフェイスは、水平基調のフロントグリルに立体的なシグネチャーウイングを組み合わせ、よりエレガントに。リアには、LED発光シグネチャーを採用したコンビネーションランプで、より引き締まった印象を演出した。

また、インテリアでは、水平基調のインストルメントパネルを採用し、ドライバーオリエンテッドなコクピット空間と、開放的な助手席空間を両立した。電動パーキングブレーキ(EPB)を全車に標準装備とし、すっきりとしたセンターコンソールを実現。また、本革内装もピュアホワイトに変更、加えてカラーコーディネーションも刷新し、より上質な室内空間を演出している。

また両モデルとも、カーコネクティビティシステム「マツダ コネクト」を、ドライビング姿勢を崩すことなく操作ができるコマンダーコントロールと合わせて全車標準装備した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  7. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  8. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  9. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る