1月9日に開幕した「東京オートサロン2015」でスバル(富士重工業)は、『レヴォーグ』に6速MTなどを装備した「Sコンセプト」を出展した。
レヴォーグ Sコンセプトは、STIの最高峰コンプリートカー「Sシリーズ」の遺伝子をレヴォーグに反映させたコンセプトカー。専用のエアロパーツやホイール。STIのロゴが随所にちりばめられたインテリアなど、よりスポーティな印象を強調した。
特に、拡大したエアインテークを持つフロントフェイスが迫力を演出。そのほかボディ下部に装備したカーボンディフューザーや同じくカーボン製ミラー、カーボンルーフなどを装備し、レヴォーグのスポーツイメージを昇華している。