トヨタ自動車が1月26日に発表した新型『アルファード』。純正用品の「オリジナル・アクセサリー」(いわゆる販売店オプション)からも、豊富なカスタマイズアイテムが発売されている。
新型アルファードにも従来通り、ノーマルボディとエアロボディの2種類を用意。両ボディの外観をカスタマイズするために専用開発された「スタイリングパッケージ」では、「メッキガーニッシュセット」を中心に据えた。
メッキガーニッシュセットは、「フロントガーニッシュ」(エアロボディはLED)、「サイドガーニッシュ(メッキ)」、「バックドアガーニッシュ(メッキ)」の3点で構成。先代モデルよりもラグジュアリーさを増した新型に、いっそうの高級感を添えている。
メッキガーニッシュセットの3点は、単体での装着も可能。ただし、3点セットでの購入が、お買い得な価格設定となる。
この他、「メッキドアミラーカバー」や、「リヤライセンスガーニッシュ(メッキ)」も設定。フロントバンパー左右に配置されるフォグランプは、ノーマルボディが白い光を放つ「LEDフォグランプ(イルミネーション付/ホワイト)に、エアロボディがイグニッションのオン/オフに連動して点灯・消灯する「LEDスタイリッシュビーム(メッキ)」に、交換することも可能。