【ホンダ ジェイド 発売】ホンダ センシング標準装備の ハイブリッドX は292万円[写真蔵]

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ホンダ ジェイド
ホンダ ジェイド 全 62 枚 拡大写真

ホンダは、6人乗りの新型ハイブリッド乗用車『ジェイド』を2月13日に発売する。

ジェイドは、足回りや床下部品の小型化を徹底し、効率良くレイアウトした超高密度低床プラットフォームを採用。多くの立体駐車場に対応した低全高でスタイリッシュなデザインに、3列シートを備えた。見晴らしの良い爽快な1列目、快適な前方視界が得られる新しいシートスライド機構を採用した2列目、多彩に使える3列目空間を実現した。

パワーユニットは、1.5リットル直噴DOHC i-VTECエンジンをベースとしたハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッド i-DCD」を搭載。高出力モーター内蔵の7速DCTとの組み合わせで、低速から高速まで上質で気持ちの良い走りと、クラストップレベルとなる25.0km/リットル(JC08モード)の低燃費を両立した。

また安全性能では、自己保護性能と相手車両への攻撃性低減を両立した「コンパティビリティー対応ボディ」や「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。さらに上級グレードの「ハイブリッド X」では歩行者まで検知対象を拡大した「ホンダ センシング」を標準装備する。

価格はベーシックグレードのハイブリッドが272万円、ハイブリッドXが292万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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